ZWIESEL GLAS 150 Years Anniversary
(ツヴィーゼル150周年記念)
~Sounds Like ZWIESEL~
150周年を迎えて・・・
1872年に誕生したZwiesel Glasは、2022年に150周年を迎えました。
150年という長い歴史の中で、Zwiesel Glasはそれぞれの時代に合ったガラス製品を作り続け、世界中の高い品質・美しさを求める愛好家たちに愛されてきました。
150周年記念として、グラス作りの技術・伝統と情熱にフォーカスを当てていきます。さらに最高の製品を作りたいという果てしない情熱をもって革新的なアプローチを続け、Zwiesel Glasの未来はさらに発展していきます。
1872年
1872年はツヴィーゼルが誕生した特別な年です。
150年間の変遷を見ていきましょう。
1920年代
ようこそ狂騒の1920年代へ!
これは、今から約100年前のイメージです。
特別な瞬間に乾杯!
1960年代
時間の旅は続きます。
時代は1920年代から1960年代へと進みました。
さあ、テーブルに着きましょう!
1999年
1999年、パーティーの時間です!
新しい世紀、そして新しい10年が始まります。
これがツヴィーゼルの150年の歴史です。
Zwiesel Glasのグラスで乾杯した瞬間に奏でられるその音こそが、本物のおもてなしの証です。
その響きには、グラス作りへの情熱、品質、歴史が映し出されます。
人々がテーブルに集い、共に過ごす喜びの時間を共有する合図となりますように…。
150周年という節目に、より一層皆様に愛していただけるブランドとして、様々な製品を提供していきます。
2022年の新作は、アニバーサーリーイヤーに相応しい、6種の新シリーズを発売いたします。
Journey(ジャーニー)
世界的に活躍を遂げているドイツ人デザイナー Sebastian Herkner(セバスチャン・ヘルクナー)とのコラボレーションにより誕生したワイングラスコレクション、全5種。
150周年の思いが込められ、過去・現在・未来をイメージし、Zwiesel Glasのこれまでの道のりをデザインに反映。
Manoa(マノア) / ハンドメイド
ドイツ人デザイナー Sebastian Herkner(セバスチャン・ヘルクナー)デザインのハンドメイドタンブラー&カラフェのシリーズ。
※ツヴィーゼル公式オンラインショップ限定販売予定
Sebastian Herkner セバスチャン ヘルクナー (ドイツ)
セバスチャンヘルクナー(1981年生まれ)は、HfGオッフェンバッハ芸術大学でプロダクトデザインを学ぶ。
研究中、彼はオブジェクトや家具のデザインに焦点を合わせ、素材、色、テクスチャーに関しての鋭い感覚を磨いた。
その後しばらくの間、ロンドンのステラ・マッカートニーで働くなどし、2006年には自身のスタジオを設立。
その後、様々な有名メーカー向けに家具、ランプ、小物などをデザインし、IF賞、Iconic Award、Elle Deco International Design Award(EDIDA)など数々のデザイン賞を受賞。
Webサイトは、こちら。
ハンドメイドグラスの製作工程
ツヴィーゼルの工場では、創業の1872年から熟練の職人たちが毎日ハンドメイドグラスを作り続けています。
ハンドメイドという名前の通り、今でも職人がひとつひとつ手作りでグラスを作っています。